KeplrのPrivateKeyが分からなくなりログインできなくなった怖い話とそれを突破した方法

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この記事は、暗号資産・仮想通貨の運用をしている方で、Keplrを使っている方向けの記事です。

例えば暗号資産のSecretを保有している場合、Keplrに出会うことがあるかとおもいます。

このKeplrにログインできなくなって爆死しそうになった話
それをどうやって切り抜けたのか、再発防止策として何をすべきなのかを紹介します。

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きっかけはOS再インストール

とあることをきっかけにWindows11ProからWindows10Proへのダウングレードを実行。

その時に、必要なデータはすべてNASサーバにあるので大丈夫だろう、
そう思っていたのですがKeplrだけは例外でした。

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Chromeの拡張機能としてのKeplr

Keplrへのログインは、Chromeの拡張機能が使われます。

普段Keplrにログインしようとして聞かれるのは、パスワードだけです。

Keplr

これ以上のことを聞かれないと思い込んでいました。

しかし初期状態においてはそうではないのです。

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普段聞いてこないことを聞いてくるKeplr

ところが初期状態のKeplrは少し違ったことを聞いてくるのです。

それがこれです。

いつもと全然ちがいます。

特に、Input your seed。設定した記憶すらありません。 

Keplr

設定した記憶がないのは当然で
これはKeplrが自動生成するものなので
ユーザはこれを絶対なくさないよう
注意して保管しなければならないんです

SecretKeyが分からない・・

私の場合、アカウント名やパスワードはNASサーバに保管していたのですが
なぜかprivateKeyだけがそこにないのです。

何度も目をこすりましたがそれだけがありません。。

しかもこのSecretKeyは単純な文字列ではないのです。

ランダムな文字列が数十個も並ぶ、絶対推測不可能なもの。

これを推測攻撃で突破するのは何兆回試行しても不可能な気すらします。

絶望・・

Keplrにログインできない

それはつまり

二度と仮想通貨を取り出すことができないことを意味しています。

財布なくした時と全く同じことが仮想空間で起きているのです。。

もうあの暗号資産に今後二度とアクセスすることができない・・

終わったと思いました

しかし奇跡がおこりました

財布を拾ってくれた親切なおじさん

これは仮想空間での出来事なので姿は見ていません。

しかし私には、白ひげをたくわえた初老のおじさんに見えました。

その正体は・・・

財布を拾ってくれた親切なおじさんの正体

PrivateKeyがわからない。つまり財布をなくした状態。。

そこに現れた奇跡のおじさんの正体は・・・

Keplr

Sign in with Google

おぼろげな記憶をたどり、自分がどうやって
Keplrのアカウントを作成したのか思い返していました。

その時ふと脳裏をよぎったのが

そういえばGoogleアカウント使ってなかったっけ

そうです。

Keplrからの通知を確実にGmailは受け取っていました。

そこでSign in with Googleでログイン試行すると、突破できました。

幸い、このSign in with GoogleにおいてはprivateKeyを要求されなかったのです。

財布を拾ってくれた親切なおじさんが突き付けた条件

しかし注意事項があります。

この親切なおじさんも、無条件に財布をかえすわけにはいきません。

財布を返す前に適切に実施されるべきことがあります。

それは本人確認です。

「あなたは本当に財布を落とした人ですか?」

親切なおじさんは私にそっと尋ねてきました。

私は答えました。

「もちろんです。

その証拠に私は、Keplrのニックネームやパスワード、Googleアカウントがわかります。

これは本人でなければ知り得ないことです。」

納得したおじさんは、白ひげをそっと撫でながらうなづきました。

「それではお返ししましょう。」

涙をこらえながら答えました

「ありがとう、親切なおじさん」

そう、言い終えるかどうかという時にはすでに親切なおじさんはいなくなっていました。

心の中で私はもう一度言いました

「ありがとう、親切なSign in with Googleおじさん」

失ったはずのPrivateKeyとの再会(初対面?)

無事、Keplrにログインできたあと
なぜか出会った記憶が一度もないKeplrのprivateKeyのことを考えました。

ログイン後であれば確認できるはず。

そう考えた私はKeplrをくまなく確認。

そしてようやくprivateKeyに出会うことができました。

これも財布を拾ってくれたおじさんのおかげです。

親切なおじさんがいなければ二度と出会うことが出来なかったはずの
PrivateKeyを無事、GETすることができたのです。

Keplr

“View Private Key”を確認すると。

そこには2万%ぐらいの勢いで予測不可能な長い文字列が刻み込まれています。

覚えることは不可能です。

覚えることはできないが、これを失うとまたあの絶望を味わうことになる。

わたしはすぐにPrivateKeyを複数の場所に保存し、今後来る危機に備えたのです。

Keplrにログインできなくなった絶望から奇跡のおじさんに救ってもらったお話は以上です。

もしこの記事をみて助かった!という方は
救われた暗号資産資産の一部を私のsecretのウォレットに送金してくれると嬉しいです。

今後の励みになります。

↓Keplrユーザで最も?所有者が多いような気がするsecretで受け付けてます。

送金するにはウォレットをそのままコピーするか

secret152dfhqyes4z07tmn7f0xvwvw4kmhlx3f7rxla5

またはQRコードを読みこんでいただいても大丈夫です。

最終章:privateKeyを絶対なくさない方法はあるのか

この失敗を二度と繰り返してはいけません。

だからこそ再発防止策が大事です。

なぜなら、数十年後、親切なおじさんがまた助けてくれるとは限りません。

その時には仕様が変わっているかもしれないからです。

だからprivateKeyを絶対なくさない方法で保管するしかないのです。

しかしここで問題が一つでてきます。

そもそも絶対なくさない方法なんてあるのか?

私が導き出した結論は、機械はいずれ故障する=いつかは絶対なくなる。です。

だからなくなってもいいように複数の場所に保管して
その保管先をわかるようにしておこうそう考えました。

お作法の一つには紙に書いて保管しておく。というのもあります。

しかし紙もどこかにいきやすいので、金庫にいれて保管しておくぐらいやったほうがいいです。

しかし金庫を盗まれたらどうするんでしょうか。

やはりどうあがいても無くなる時には無くなるんです。

だから複数の場所に保存するしかない、その保存先の候補としてNASサーバがあります。

そのNASの代表格の一つ、Synologyは私も使ってますが最強です。

HDDの冗長化もできるので、突然HDD故障しても安心です。

SynologyのNASサーバについてはほかにもメリットがありますが
それらをこの記事で紹介しています。

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